三浦市議会 2013-03-14 平成25年度予算審査特別委員会( 3月14日)
○小川史郎危機管理課長 委員のおっしゃるとおり、安定ヨウ素剤におきましては、今、3,000錠を市立病院のほうで保管していただいております。 ○石原正宣委員 3,000錠というと、大体何日間というのもあるんだろうけど、何人分を想定しているんですか。
○小川史郎危機管理課長 委員のおっしゃるとおり、安定ヨウ素剤におきましては、今、3,000錠を市立病院のほうで保管していただいております。 ○石原正宣委員 3,000錠というと、大体何日間というのもあるんだろうけど、何人分を想定しているんですか。
○小川史郎危機管理課長 津波避難経路強化事業でございます。この2カ所におきましては、場所等の説明をさせていただきますが、まず、小網代の市道575、579号線の一部、もう1カ所につきましては、三戸にあります市道17号線の一部でございます。 ○神田眞弓委員 これはどういう基準でこの2つになったんでしょうかね。
○小川史郎危機管理課長 現在、学識経験者を1名考えております。 ○小林直樹委員 定数との関係では、大丈夫なんですか。 ○小川史郎危機管理課長 現在、定数は35名であり、34名で構成しております。その中で学識経験者1名をふやす以外に、内部組織の職員を若干調整しまして、定数以内で構成しようというふうに考えています。 ○草間道治委員長 他に。
○小川史郎危機管理課長 神奈川県のほうに確認をとりました。緊急輸送路については、物資の輸送用のほか、応援、支援活動用の通行をする際の道路を指定するものである。1次、2次路線である国・県道の緊急輸送路は、指定は県が行っております。その確認をとっております。 今、標高が低いという言葉がございましたが、確かに134号ですとか県道215号は標高が低いということは承知されております。
○小川史郎危機管理課長 済みません。質問のご趣旨を、ちょっと私、理解していませんで、県の補助制度の……。 ○神田眞弓委員長 石原委員、もう一度質問をお願いします。 ○石原正宣委員 県のほうが地震・津波対策で15%増しで724億円を予算計上しているということなんですよ。
○小川史郎危機管理課長 市町村地震防災対策緊急推進事業費補助金ということで、これは神奈川県のほうが新規に出されました補助金制度でございます。この補助対象といたしましては、33市町村が対象で、限度額1,500万円、その有効活用をさせていただきまして、今回24年度におきましては食料の備蓄及び津波ハザードマップの作成、最後に土砂災害警戒区域のマップ、その作成に充てさせていただきたいと考えております。
○小川史郎危機管理課長 事前周知といたしまして、市民報「三浦市民」を使ったりですとか、ホームページを使いまして周知しました。なおかつ農協有線も使って、当日の1時間前、9時に防災行政無線を使いまして、事前周知の放送を行いました。
○小川史郎危機管理課長 今回、補正させていただきます災害資機材整備事業、発電機でございます。発電機プラス照明器具もあわせたものでございますが、現在、三浦市内に整備しております発電機が30機あります。避難所に各1セット整備したところではあるんですが、そのうち、避難所の中でも多く避難者が見込まれるところプラス、この4月27日にスポーツ公園を避難所とさせていただきました。
○小川史郎危機管理課長 3月11日に発生いたしました震災に伴い、避難指示を出しました。その関係で、避難者に対して配布した毛布が2,030枚。2,030枚のうち1,000枚を気仙沼のほうに支援物資という形で送っております。それに伴う補てんと、残りの1,030枚におきましては洗浄と真空パックに伴う手数料でございます。 ○中谷博厚委員 真空パックというのは、毛布の真空パックですか。
○小川史郎危機管理課長 まず三浦半島断層群でありますが、横須賀に衣笠、北武、武山断層、3つございます。三浦市におきましては、南下浦、引橋断層。その中のうち、引橋断層を除くこの4つの断層に専用地震計を設置しているということで、設置している機関は独立行政法人、つくばにあります防災科学技術研究所が設置しております。
○小川史郎危機管理課長 神奈川県内における他市の状況でよろしいでしょうか。 ○草間道治委員 はい。 ○小川史郎危機管理課長 今、11町村が未確認でありますが、18市と、三浦半島の関係で葉山町をつかんでおります。海老名市が県内では一番早く、12月議会に提案いたしまして4月1日の施行、茅ヶ崎市はこの3月議会に提案いたしまして4月1日が施行ということで、2市が4月1日を予定しております。
○小川史郎危機管理課長 現在3,000錠を市立病院の薬局のほうで保管していただいております。 ○石原正宣委員 これね、実際に使うようじゃ困るんだけれども、平成22年度で3,000錠ですよね。 ○小川史郎危機管理課長 そのとおりです。 ○石原正宣委員 今後、事情は大分変わっていますからね。23年度以降、これについてはどんなお考えをお持ちでしょうか。
○小川史郎危機管理課長 報告します。非常に大型の台風15号におきましては、現在、紀伊半島の潮岬の南南西約100キロの沖にあります。進行方向は北東、35キロのスピードで北東へ進んでおります。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速に45メートルになっております。
○小川史郎危機管理課長 AEDですが、今回、昨年4月に奈良県の老人施設のほうのふぐあい、それから始まりまして、発端がありました。それから、メーカーのほうも昨年10月ぐらいから各設置箇所、いわゆる購入している場所のほうに通知をいたしまして、うちのほうもそのメーカーの通知を見まして、自主改修の通知をしております。自主改修――修理の修のほうですね。